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ハハコグサ 1月8日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

アザレア・・・・愛されることを知った喜び、満ち足りた心、節制
スミレ・・・・・ささやかな幸せ、ひそかな愛、誠実
ハハコグサ・・・温かい気持ち、いつも思う、無言の愛、忘れない
モクレン・・・・恩恵、自然への愛
ユキヤナギ・・・殊勝、愛嬌
ロウバイ
・・・・慈愛、優しい心、心を持っている 

1月15日の誕生花は上記の6種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。


花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。

その植物を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や風習にちなんだ
言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。
 
想いある人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく
喜ばれることでしょう。
 

ハハコグサ 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

春の道端で見られる野草 「ハハコグサ」 | 三浦半島お勧め情報ブログ

ハハコグサ(母子草)、ホオコグサ、オギョウ(御形)
花言葉 : 温かい気持ち、いつも思う、無言の愛、忘れない

日本全土、朝鮮、中国、東南アジア、イラン、オーストラリア、に自生してます。
別名はホオコグサ、オギョウと呼ばれる。道端、空地、草地に自生している。
 ※(オギョウは一般にゴギョウともいわれるが、牧野富太郎はゴギョウというのは
誤りと指摘している。) 
 
2年草で草丈は15~30㎝になる。全体に綿毛があり白っぽく見え茎は下部がやや
倒伏して先が直立する、茎葉はへら形で長さ2~6㎝、幅0.4~1.2㎝、基部が茎に沿下する。
茎の先が短く分枝し多数の花をつける。
 
頭花は黄色、球形、中央に両性花、周囲に雌花がつき花冠は黄色、雌花の花筒が
糸のように細く先が3裂し両性花の花筒は太く先が5裂する。 
 
花期は4~6月には雌花の2裂した花柱の先が細い花冠から突き出ている。  
春に咲くが秋に咲いていることも多い。
総苞片は総苞内片の中央基部を除いてほぼ透明、先半部の縁が黄色であり果実が熟すと
平開する、痩果は長さ0.5~0.6㎜表面に乳頭状突起があり長さ約2㎜の冠毛が1列につく。
 
春の七草(せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)のおぎょうとはハハコグサのことです。
 
昔は若芽を餅に混ぜてついたり七種粥に入れたりしたようだが繊維が強いのと綿毛が
邪魔でまずいので餅に混ぜるのはヨモギに取って代わられている。

これと少し似た草で薄汚れて貧弱なものにチチコグサ(父子草)という草花がある
頭花の総苞は灰褐色で花序のすぐ下に細く短い苞葉が数個ついている。
 
チチコグサ チチコグサ(父子草) : 父の植物誌
 
ハハコグサ(母子草)
英仏語ガイドの植物観察メモ: ハハコグサ  キク科~ハハコグサ(母子草) - 奥行き1mの果樹園

1月8日の誕生花は下記の6種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《1月8日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
アザレア・・・・愛されることを知った喜び、満ち足りた心、節制
スミレ・・・・・ささやかな幸せ、ひそかな愛、誠実
ハハコグサ・・・温かい気持ち、いつも思う、無言の愛、忘れない
モクレン・・・・恩恵、自然への愛
ユキヤナギ・・・殊勝、愛嬌
ロウバイ・・・・慈愛、優しい心、心を持っている


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3月1日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

3月1日の誕生日の花と花言葉
花言葉  :  いつも思う、無償の愛、忘れない優しい人

母親のわが子に対する強い愛情にあふれた、
あたたかい花言葉ですよね。
別名ゴギョウで、春の七草になっております。
 
花言葉「いつも思う」「無償の愛」は、葉や茎が白い綿毛に覆われて
いる姿を母親が子を包みこむ様子にたとえたという花の名から
つけられたのでしょう。
花言葉「忘れない」は、母が我が子に与える「無償の愛」から
でしょうか。
 
ハハコグサは食用ほか、「鼠麹草(そきくそう)」という生薬草で
咳止めなど利用されております。

  

ハハコグサ(母子草)、(ゴギョウ)、(ホオコグサ、)
花言葉  :  温かい気持ち、いつも思う

日本全国の日当たりの良い所で頻繁に見かける野草のひとつです。
4月~5月に黄色の小さな花を咲かせるキク科の越年草で、
シルバーグリーン色の葉はうっすらと起毛しています。
 
さわり心地が良い葉はロゼット状で白い綿毛に覆われて冬を過ごし
春になると株元から花茎が伸びてその頂点に黄色く丸みのある花が
咲きます。
 
その昔は餅のつなぎとして用いられ草餅と言えばハハコグサでしたが、
「母と子を臼と杵でつくのは縁起が良くない」として
平安時代ごろからヨモギに代わったようです。

7種類の野草ですが野菜として刻んで入れた「七草粥」を、
今年1年の無病息災を願う行事で旧暦1月7日の朝に食べる風習が
残っています。
 
七草粥はお節料理で疲れた胃を休め野菜が乏しい冬場に不足しがちな
栄養素を補うという意味もあるようです。
  
   ①  ②  ③  ④   ⑤  ⑥  ⑦
⑦せり、⑥なずな、③こぎょう、④はこべ、②ほとけのざ、①すずな、⑤すずしろ
 
 なずなの葉   なずなの花  ほとけのざ葉 ほとけのざ花 
    

ハハコグサ薬用途としては乾燥して煎じて利用します。

開花期に全草を採取し、水洗いして天日でよく乾燥させたものを、

漢名で生薬ソキクソウ(鼠麹草)といいます。

 

鼠麹草は葉に毛があって鼠の耳のような形をしていることと、

花が粒状で黄色の麹(こうじ)に似ていることから

名付けられたようです。

 

鎮咳去痰の働きがあり、喘息や風邪の時には一日量10gとして

水300mlを加えて半量になるまで煎じて服用します。

 

慢性気管支炎には一日量5gを煎じて一日2回食間に服用すると

効き目があるとされています。


また、突き指や打撲には生薬を揉みつぶして付けると皮下の鬱血を

散らす効があるそうです。

 

但し内服の場合、胃弱の人は胃痛やむかつき等が出ることがあるので

服用には注意された方が良いでしょう。

 
 
3月1日の誕生花は下記の6種です、各々の花は複数日の誕生日の
花にもなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《3月1日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
ジンチョウゲ・・・栄光、不死、不滅、永遠
ハハコグサ・・・・温かい気持ち、いつも思う
ヒース・・・・・・博愛、謙遜、孤独、休息、幸福な愛
フリージア・・・・愛想の良さ、純潔、無邪気、あどけなさ、憧れ
ラッパスイセン・・自尊、尊敬、インスピレーション、心遣い
プリムラ・オブコニカ・・・初恋、貫徹、幸福感、富貴

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