マンゴー 誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

6月9日 誕生日の花と花言葉 マンゴー

誕生日  :  6月9日  
花言葉  :  「甘いささやき」歓び」「熱意」

  マンゴー属 (Mangifera) 花言葉,毒性,よくある質問 - PictureThis 
 
 インドからインドシナ半島原産で日本への伝来は明治になってからで
 沖縄で栽培が始まった。
 
 マンゴーの開花時期は2月~3月です
 マンゴーの花穂には数百から1,000個以上の小花が着生しますが、
 その数は品種、樹齢、栽培方法、環境条件により異なります。 
 
 開花した花の8~13%で結実しますが収穫まで至るのは1%以下と
 言われています。
  
 花は1つの小花の中に発達した雄しべと雌しべの両方があるので
 「両性花」と呼ばれるタイプでマンゴー果実になるのは「両性花」で
 果実の果皮は緑から桃紅色など様々ながら果肉は黄橙色で概ね同じです。
 
  
 
 マンゴーは果物でありながら過度な酸味や渋みもなく上手く切れば歯触りを
 邪魔する種も気にならない。

 果汁が多く濃厚な甘味の果肉は、人を夢心地にさせる花言葉「甘いささやき」 
 そのもので妖艶な魅力を持つ恋人へ贈るのに向いてます。
 
 果実として食べられるマンゴーですが、ウルシかぶれの「ウルシオール」
 似た「マンゴール」という痒みの原因物質を含んでいます。

 マンゴーを食べて口の周りがかぶれた人はアレルギー反応を起こしているので
 食べるのはやめましょう。

 マンゴー」「ギンナン」「ウルシ」と交差反応性がありお互いに
 アレルギー反応を起こすので、これら全てについて距離を取る事が重要です。
 
 
 マンゴーの種類 
 リペンス          アーウィン      ヘイデン    
   
 
 アーウィン                             キーツマンゴー(採りたて左→右完熟)
     
 
 
タイマンゴー (キオサウェイ)        
  白い背景に分離されたマンゴー トロピカル熟した果実 ... 

 リペンス黄色でフィリピンのカラバオ(ペリカンマンゴーと呼ばれている
 ほうが多い)またリペンスは、タイのナムドクマイ、マハチャノ、チョークアナン、
 インドのアルフォンソ、ケサールなどで一番品種が多い。
 
  ヘイデンは赤色で他の名でアーウィン、ジル、グレン、ケント、ケイト、
 マンサニーヨ、などでルーティで美味しい
 
 アーウィンは、完熟タイプなので、ネットをかけて落果するのを待てば、
 食べごろなので完熟が判り易すい。
 
 マンゴーにも、メロンのように追熟するタイプがある。
 蔓になっている時点での熟度ももちろん大事だが収穫後に常温でしばらくおいて
 熟させてから食べごろを迎えるタイプがある。
 キーツマンゴーはその典型で常温に一週間以上置いて鮮度の証であるブルームが
 取れて香りが立ってきたら食べごろです。 
 
 キオサウェイ(タイマンゴー)は緑色キーツ、キンコウ(台湾)などは美味しいか?
 と言われるとむつかしいけれど(シャキシャキした食感)
 
 赤いマンゴーは未熟の時は緑でだんだんと黄色になり日に当たる部分は赤く染まる。
 緑の部分が無くなり黄色に着色していれば赤くなくても完熟。

 日持ちが悪そうに見えるマンゴーだけれど実はとても日持ちが良い。
 少なくとも1週間以上は日持ちする。完熟タイプのアーウィンでも大丈夫です。  

 周りに黒い斑点が出てやわらかくなったとしても中身は意外となんともない。
 ダメかなと思っても一回は包丁を入れることをお勧めします。

 

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