ツバキ 2月1日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう

 2月1日の誕生花と花言葉
花言葉とは「一つ一つの花の特質にふさわしい意味を持たせたもの」を指し、
起源はトルコの風習にあるとされています。

17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を
贈ることで表現していました。

日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。
日本では風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉がてきました。

ですが日本では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。
花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。

誕生日花に実る果実を誕生日の花言葉として贈っても喜ばれるでしょう。
誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく喜ばれることでしょう。

ツバキの誕生花と花言葉で想いを伝えよう

   

ツバキ(椿) 、ヤブツバキ、八重椿
花言葉 : 高潔な理性、気どらぬ優美、控えめな美くしさ、魅力、
    控えめな優しさ、女性らしさ、誇り、美徳、私は常に貴方を愛します、
赤い花の花言葉・・・・「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。
白い花の花言葉・・・・「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」。
ピンクの花言葉・・・・「控えめな美」「控えめな愛」。

 
常緑樹で低木が多いが一部高木もある。
幹は直立するものと根本からよく分枝するものがあります。
葉は単葉で鋸葉があり革質であつく光沢がある。

花は単生で美しいものが多く萼片は5枚から多数、花弁は5枚または7枚が
基本であるが重ねの厚い八重咲きもあります。

雄蕊は多数で放射状に黄色い雄蕊が多数広がる梅芯咲きという、
独特の花形のものが多い。

花色は白・ピンク・赤・赤紫が基本で様々な複色花もあるが、
キンカチャから改良された黄花種もある。

私たちが通常「椿」と聞いて思い浮かべる花の形が好まれますが西洋に
おいては大~極大の八重咲きの豪華な形が好まれています。

日本においても西洋においても椿の持つ「冬でも常緑・日蔭でも花をつける」
性質が好まれているのに花の姿の好みが全く違うというのは面白いことです。

日本においては花だけでなく葉や枝も鑑賞の対象となっています。
そもそも「ツバキ」という名は葉の様子を表す「厚葉木」や「艶葉木」から
とられた、というのも葉が珍重されていたからでしょう。

ツバキはかなり古い時代から庭木として利用され江戸時代には多くの品種が作出された。
18世紀には欧米に渡り「西洋椿」と呼ばれる豪華な花姿の品種が多く作出された。
ツバキのタネから採集される椿油は、化粧品や食用に利用されております。

何の花も何れは散るのだが「つばき」は散るとは言わないようです、
花が落ちるというのです(花全体が)そんな事から年齢の高い方や病気の
お見舞いには注意が必要です。

注意
椿や山茶花などのツバキ科には「チャドクガ」という毛虫が付くことがあります。
チャドクガの毛に触れると激しい痒みがあり湿疹が出てしまうので、
ツバキ科の植物に触る時は手袋などをして観察すると安全です。

毛虫本体がいなくても脱皮した皮や葉に残った毛だけでも
痒みが出ますので食痕があるような葉は避けて観察してください。

 
藪つばき(椿)    藪つばきの実   八重つばき
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2月1日の誕生花は下記の5種の花です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《2月1日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう》
ウメ・・・・・・・高潔な心、澄んだ心、忠実、独立
サクラソウ・・・・若い時代と苦悩
ツバキ・・・・・・高潔な理性、気どらぬ優美、控えめな美点、魅力
ボローニア・・・・打てば響く、的確、芳香           
マーガレット・・・恋を占う、真実の愛、さよなら、忍耐と悲しみ、
         心に秘めた愛、誠実

他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から  
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
 花名でも検索Okです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。
 
 
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