サンダーソニア 5月26日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう

誕生花と花言葉で想いを伝えよう

カーネーション・・・・あなたを熱愛する、情熱、熱烈な愛情
オリーブ・・・・・・・平和、知恵
シャスターデージー・・すべてを耐え忍ぶ
チャ(茶)・・・・・・純愛、追憶
ワサビ(山葵)・・・・目覚め、うれし涙
サンダーソニア・・・・祝福、
愛らしい、望郷、励まし、祝福の音色

誕生日の花と花言葉で想いを伝えてみませんか ?

誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが
多いですが国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。

日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日に、ちなんだ花というベースだけは変わらないようです。

誕生日花を象徴する花言葉は、その花のイメージになぞられた
言葉が花言葉に選ばれてその植物を象徴する言葉として付けられています。

花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
想いある人の誕生日には、自分の気持ちを花言葉で想いを伝えましょう。

サンダーソニアの誕生花と花言葉で想いを伝えよう

東京都八丈支庁 sur Twitter : "クリスマスベル、ちょうちんユリとも ...

サンダーソニア、クリスマスベル
花言葉 : 祝福福音、祈り、信頼、共感、可憐、愛らしい、
    望郷、励まし、祝福の音色 
 
 
サンダーソニアの原産地は南アフリカのナタールです。
ナタールは、かつて「ナタール共和国という国でしたが現在は南アフリカの一部
(クワズール・ナタール州)となっています。 
 
サンダーソニアの名は南アフリカへの入植者でこの植物を発見した
ジョン・サンダーソン氏の名にちなんでつけられました。
 
南アフリカの高地に自生してますが、サンダーソニアは発見されて以来、
乱獲され、また土地の開発が行われたこともあり現在は自生の発見は難しく
なっており保護区を設定して保護しているようです。 
 
南アフリカの原産地でクリスマスの頃に咲くことからオレンジイエローの
風鈴のようにぷっくりとふくらんだ釣鐘形の花を下向きに咲かす祝福の花として
クリスマスベルとも呼ばれております。

サンダーソニアはイヌサフラン科 で開花時期は6月~8月ころに咲きます
花色の黄オレンジは改良されることもなくサンダーソニアこの1だけです。 
 
サンダーソニアは南アフリカが原産ですが日本でも育てられ近年は1年通して
花屋さんで販売されるようになりました。

高温と過湿に弱い植物なので夏は半日陰で涼しく管理し、
水は必ず土の表面が乾いてくるのを待ってから与えることが大事です。
 
サンダーソニアは水の与えすぎ、蒸れに気を付けて管理すれば育てやすい
植物で冬越しも考える必要がないので初級者向けの植物と言えます。
 
春植え長根なので4月頃が植えつけの適期です。
根はV字形の二また状に分かれていて、その先に芽があります。
なお根は細長くてもろく折れやすいため芽の近くで折れると発芽をしなくなるので、
取り扱いには注意します。
 
庭植えの場合15cm間隔で根を横にして、その上に5~10cmの土がかかる
深さに植えます。
植える場所は肥沃で腐植質に富んだ水はけと日当たりのよいところに植えます。 
 
鉢植えの場合は18cm鉢に2~3球植えとし球根を縦にV字状になるように植え、
発芽点の上に5~10cmくらい土のかかる深さに植えます。

植えつけ後1カ月くらいすると発芽を始めるので土を乾かさないようにし、
よく日に当て茎をかたく育てるようにします。
サンダーソニアの茎は3mmくらいと細くあまり丈夫でないので、
蕾が見えるころになったら支柱を立てて蕾の出た位置で誘引しておきます。
開花すると花穂が伸びた分草丈が高くなるのでもう1カ所誘引しておくと、
風が吹いても折れずにすみます。
 
肥料のやり方は、庭植えの場合、元肥は定植後に緩効性肥料を球根の上部に
当たる部分の地面にばらまいておきます。
鉢植えは、鉢の底部の土と混ぜるように少量の緩効性肥料を施します。
追肥は葉が開いたら液肥を月に2回くらい水やり代わりに、
葉が緑色の間は施し続けると翌年ひと回り以上大きな花を咲かせます。
 
タネをたくさんつけたままにしておくとタネの充実に養分をとられて
根の肥大が悪くなるので花の色がオレンジ色から褐色になった時点で花がら
を取ると根は植えたときの3倍以上の重量に肥大し、さらにマーブルといわれる、
丸い直系1.5cmくらいの小球が1~2個つきます。
この小球は翌年植えると3~4輪の花を咲かせます。 
 
9月頃になると葉が枯れて土中では大小2つの根が芽を下にして逆のV字状に
つきますが無皮根のため掘り上げて空気にさらすと2~3カ月で干からびて
枯死するので場所が許せば翌春の定植時まで土中に置いておく方が安全です。
 
鉢植えも同様で鉢の土をカラカラに乾かすと根が脱水して干からびるので、
鉢植えのものも土は乾かしすぎない状態で翌春まで保存しておきます。
 
 
栽培の様子がわかる、
八丈島の多花園さんのブログ →サンダーソニアの栽培  
 
 
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オレンジ色の提灯のような花サンダーソニア[10131002299]の写真素材 ... Kyusyu OTA Photo / サンダーソニア

5月26日の誕生花は下記の6種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《5月26日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう》
カーネーション・・・・あなたを熱愛する、情熱、熱烈な愛情
オリーブ・・・・・・・平和、知恵
シャスターデージー・・すべてを耐え忍ぶ
チャ(茶)・・・・・・純愛、追憶
ワサビ(山葵)・・・・目覚め、うれし涙
サンダーソニア・・・・祝福、愛らしい、望郷、励まし、祝福の音色

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