コロナウイルスの禍いは当然だ

暇tarou の屁理屈談義

コロナウイルス拡散は個人の責任で防止しよう

日本でコロナウイルスを確認したのは202 0年1月15日でした。
今日が19日だから1年経過したことになる。

昨年3月頃は、国がこれからどう対応るのかが問われていた。
誰もが(私も)現在の科学環境では早く撲滅できると思っていたが
夏になっても勢いを増すコロナウイルスを撲滅出来る気配はない。

国は経済環境を考えて、撲滅手段を重視せずに疲弊する経済環境を
重視した対策を取った。

全国民に10万円の支給をして経済の改善を図った、私の所では早速
家内か欲しがっていたレンジを購入した、またタイミング良く
ウォッシュレットが故障した、24年間使用したが、修理しようと
問い合わせたら「長年のご利用ありがとうございました」と言われ
部品はありませんので、新製品を紹介いたしましょうといわれまして
早速10万円を使わせてもらいありかたかった。

これは我が家のことで他の家庭では、振り込まれた銀行にそのままに
しておいたようだ。
昨年の暮れに、その交付金の使われ方が新聞に掲載されていた。
1家庭で使われた金額は2万3千円ほどとなっていた。
国の支払い額は1兆2千億円だから、経済的な効果は無かった。

その後も、GO TO トラベルやGO TO エイト と国民を旅行ゃ食事を
と誘い経済効果を促進した。

その結果、国民は旅行をして美味しい食事を楽しんで一時観光地は
賑わい温泉ホテルも一息ついた感があった。

その結果は、コロナウイルスはますます感染経路を広める事になった。
全都道府県での日々の感染者が増える一方である。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県が緊急事態宣言され、続いて
大阪府、京都府、兵庫県、福岡県、愛知県、岐阜県、栃木県が指定された。

これも飲食店が主体に営業時間の制限が強調されている内容だ
そして協力企業には一定額の保証がある。
企業への保証はやむを得ないところもあるようだ。

ここで私は思う。
何で国民(都民、府民、県民)に緊急事態宣言を強く指示しないのだろうか?
それぞれの個人が強く意識すれば、飲食店は自然と閉店になると思う。
民主主義の国家としては個人を束縛は出来ないが、我が日本では危険度を
理解すれば、個人行動は抑えられると思うのだが。

欧州や米国では個人の自由が一番だから感染度合いも高いのだろう。
飲食店が開いているから行くのだ、でなく行かないから店は開けない
となれば良いのです。

コロナウイルスに感染したのは自己責任として、蔓延しないためには
感染した人を国が隔離治療する方法にしたらと思う。

コロナウイルスに感染するのは人間だから法人の責任としている所に
感染防止を求めるのは何か納得がいかない。

国がGO TO トラベルやGO TO エイトでコロナウイルスを甘く見て
国民を経済政策として、安全対策して対応すれば良いとした。
昨年の夏ころは各々の区人でも意識して繁華街も閑散としていたが
今年の正月には人出が戻ったと報道があった。

自分は対策をしているから大丈夫だと思うのだろうが、
誰か一人がが知らんふりをしていると他に拡散することを認識すべきだ。

なんと言ってもコロナウイルスに感染するのは個々の人間だから
一人一人が専門家から指導された行動をすれば拡大はしないと考える。








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