1/13/2020

ハナキリン10月19日誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えてみませんか ?
花を贈る自分の気持ちと、花を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。

その植物を象徴する花言葉は、地域の伝説や風習にちなんだ言葉や、
その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。
 
大切な人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると大切な人に
嬉しく喜ばれることでしょう。

ハナキリン 誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう



ハナキリン(花麒麟)、
花言葉 : 純愛、独立、冷たくしないで、早くキスして、逆境に耐える、

 
マダガスカル原産のトウダイジサ科の低木。
茎が多肉で棘が密生しサボテンの木の葉サボテン属のモクキリンに似ており
花が美しいので観賞用に栽培される。

変種が多く普通栽培されるのには改良品種が多数ある。
茎は直立するが高くなると半つる状になり這ったり他の物によりかかったりする。

葉は長さ3cmほどの楕円形で若い茎の先端付近に多数付き生長すると棘に変わり、
棘で他の物にからまる。
花は茎の先端に径1~2cmほどの杯状花序はトウダイグサ属特有の形となり
1対の花弁状の苞があって、これが赤、橙、黄、白などに着色し目立つ。

切ると出る乳液は有毒です。
中東には古くから移入されていたとの説もありイエス・キリストが冠せられた
「茨の冠」がこの植物だったとの伝説があることから「茨の冠」「キリストの植物」
などの名もある。

「花麒麟」という和名が付けられた理由はサボテン科の植物であるモクキリンに
姿が似ていて1年中花を咲かせることから付けられたという。
キリンの首のように長く茎を伸ばすことにちなんでいるという説があります。
 
花言葉「早くキスして」「純愛」は この花の姿が唇のようで上を向いて咲かせる
姿がキスをねだっているようにみえることから恋愛にまつわる花言葉が付けられた
のでしょう。 

ハナキリンの花言葉には、力強い花言葉と相反するイメージを持ち合わせた
不思議な植物です、小さく色鮮やかな花と鋭いトゲを持つ茎が花言葉となって
表れているからと納得することができます。

実際にハナキリンの姿を観察してみると鋭い棘があるので綺麗な花と想って
「鉢花」など贈るときには少し考えてからに致しましょう。

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ハナキリン 



10月19日の誕生花は下記の4種です、各々の花は複数日の誕生日の
花にもなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《10月19日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》              
ゴーヤ・・・・・・・・・強壮
ベラドンナ・リリー・・・ありのままの私を見て
ホウセンカ・・・・・・・快活、心を開く、私に触れないで
ハナキリン・・・・・・・純愛、独立、冷たくしないで、早くキスして、逆境に耐える、

他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から  
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
 花名でもOkです。
または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。

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