ライラック ４月７日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう

誕生花と花言葉で想いを伝えようラ

花言葉とは「一つ一つの花の特質にふさわしい意味を持たせたもの」を指し、

起源はトルコの風習にあるとされています。

17世紀頃のトルコでは、恋人への愛を文字や言葉ではなく「思いを託した花」を

贈ることで表現していました。

その習慣が各国にも広がり日本には19世紀末の明治初期に花言葉が輸入されたのです。

やがて日本人の風習や歴史に合わせ日本ならではのオリジナルな花言葉が

できあがったと言われています。

現在では花言葉を公式に認定する機関は存在しません。

花言葉を深く思わないで「コミュニケーション」といたしましょう。

想いある人の誕生花を育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると嬉しく

喜ばれることでしょう。

イラックの誕生花と花言葉で想いを伝えよう

ライラック(紫丁香花・リラ)
花言葉 : 思い出、友情、純潔、謙虚
紫の花言葉・・・恋の芽生え、初恋
白の花言葉・・・青春の喜び、無邪気

ヨーロッパ生まれの落葉花木です。
一般に親しまれているライラックという名称は英名で、
日本でも呼ばれているリラという名称はフランスでの名称です。

開花期は4月～5月 で花色はさまざまで、薄い紫のものや濃い紫のもの、
赤っぽい紫のもの、青い色に近いものなどの種類があり花は枝先に穂状に
多数つけ芳香があります。

ライラックの香りは、香水としても重宝されています。
ライラックの香りを嗅ぐと、リラックス効果が得られるそうです。
さらに新陳代謝を高める効果も期待できダイエットにもよいそうです。

耐寒性が強く花期が長く冷涼な地域の代表的な庭園木で、北海道では公園木や
街路樹としても植えられています。
ふつう花冠の先は4つに裂けていますが、ときどき5つに裂けているものがあります。

ヨーロッパでは、5つに割れたライラックは「ハッピーライラック」と呼ばれています。
ハッピーライラックを見つけたら、そのことを誰にも話さずにハッピーライラックを
飲み込むと、恋人との永遠の愛が約束されるという言い伝えがあります。

 

5 つ割れ　　　　　　　　　　　　　　　通常は4 つ割れ

ライラック栽培のポイントは何といっても夏越しにあります。
上手な夏越しができれば毎年春に可愛らしい花をつけ、
ほかのどんな香りにも負けないよい香りを漂わせ春の訪れを教えてくれます。

ヒメライラックは、通常のライラックよりややコンパクトな品種です。
さらにピンクパヒュームは、とても珍しい四季咲きのライラックで春と秋に
花が咲きますが、秋に花を咲かせるコツは剪定をしてうまく夏越しさせることです。

　

３月30日の誕生花は下記の５種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《４月７日の誕生花と花言葉で想いを伝えよう》

アカツメクサ・・・・豊かな愛、勤勉、快活
アジアンタム・・・・天真爛漫、無垢、無邪気、繊細、上機嫌
ディモルフォセカ・・ほのかな喜び、変わらぬ愛、元気
ニゲラ・・・・・・・ひそかな喜び、当惑、夢路の愛情
ライラック・・・・・愛の芽生え、青春の喜び、美しい契り 、出会いの喜び、友情

他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から 　

「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。

 花名でも検索Ｏkです。

または右側ラベル「誕生日カレンダー」 よりも検索できます。

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