ヒヨドリバナ 9月23日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

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ヒヨドリバナ(鵯花)、サンラン(山蘭)
花言葉  :  清楚、期待、延期、遅れ

原産地は中国でキク科の多年草で日本各地の林道の脇や草原や渓流沿いなどの
日当たりの良い場所に自生する山野草です。
開花時期である8~10月頃でヒヨドリが鳴く頃に開花することから、
この和名になったとされる。

フジバカマに似ているがフジバカマの葉は3裂するのに対して裂けないので区別できる。
ヒヨドリバナは無性生殖型と有性生殖型があり形態に変異が多い。

有性生殖型は雄花と雌花が出会わないと増殖種が出来ない
無性生殖型は花の一部が分離して種が出来るので単体で増殖種ができる・

地面から垂直に茎を伸ばし枝分かれするように伸びた茎は100~200cmと、
種類によっては比較的大きく成長します。

細い茎からつく葉は2枚が向かい合ってつく対生で葉柄は非常に短いです。
葉は先の尖った丸みのある形をしており縁はギザギザとして薄い葉の両面には
ところどころに短い毛が生えているのが特徴です。

ヒヨドリは日本では周年見られるが春および秋には渡りが各地で確認される。
秋には国内暖地へ移動する個体も多く10-11月には渡りが日本各地で観察されます
房総半島南端ゃ伊良湖岬のほか、関門海峡では1,000羽を越えて渡る群れも観察される。

5分でわかるヒヨドリの生態!渡り鳥?留鳥?巣作りや雛の子育てなど The brown-eared bulbul after playing with water.jpg
 
ヒヨドリバナの薬効
ヒヨドリバナは昔から薬効があるとして親しまれてきました。
全草を煎じて服用することにより、解熱や咳止め、のどの痛み、腫れもの、月経不順、
糖尿病などの効果が期待できるとされています。
薬効のあるヒヨドリバナを入浴剤として利用することで期待できる効果は、
皮膚疾患のかゆみ止めやアトピー症状の緩和、疲労回復、保温などです。

薬効と裏腹に草全体に毒性があります。
アルカロイド系成分の毒が含まれており、そのまま食べてしまうと吐き気やしびれ、
幻覚症状などを引き起こすことがあり大変危険です。
花の蜜にも毒があるため安易に蜜を吸ったり口に含んだりしないようにしてください。


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(山野草)ヒヨドリバナ(鵯花) 3号(1ポット)(休眠株)

ヒヨドリバナ(鵯花)の花言葉と誕生花-花の持つ言葉 
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9月23日の誕生花は下記の5種です、各々の花は複数日の誕生日の花にも
なって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。
 
《9月23日誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》
マンジュシャゲ・・陽気な気分、悲しい思いで、あきらめ、情熱、再会      
イチイ・・・・・・高尚、悲哀、悲しみ
イバラ・・・・・・嫉妬
ヒヨドリバナ・・・清楚
リコリス・・・・・追想、快楽、誓い、情熱、悲しい思い出


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